南陽:500g×1箱
南陽は、高級サクランボのひとつ。いかにも「高そうだよな~」という見栄え
をしています。山形県よりも北の青森、北海道が栽培に力を入れている品種です。
「南陽は山形県農業試験場置賜分場において1957(昭和32)年に「ナポ
レオン」を自然交配させ、そこから得られた実生を育成したものとされ、1978(昭和53)年に品種登録されました。公的機関による国内初の育成品種の一
つとされています。
この品種は晩生種で、育成地である山形県では開花時期が遅いことなどから結
実が不安定で、当地では栽培が普及しなかったようですが、開花時期が揃う北海
道においては着色、食味ともに出来が良く、1988(昭和63)年には優良品種
に認定され栽培が広がっています。
●南陽の特徴
果実の形は短心臓形で、8~10gと大粒のサクランボです。表皮の色は佐藤錦
などに比べて、薄く、太陽が当たっていた面が明るい紅色に色付いています。果肉は黄白色で肉質は緻密でジューシーですが、濃厚な甘さではなくさっぱりとした甘さといった感じです。」
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Chery.htm より引用
こちらは500g×1箱。消費税・送料込みの値段です。
注文受付の締切(7/10)以降、1週間ほどでお届けします。
会社などで「土日は受け取れない」など、止むを得ない事情がありましたらご注文フォームの備考欄にご記入ください。